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	<title>rough note.</title>
	<link>http://www.rough-note.net/index.cgi</link>
	<language>ja</language>
	<description></description>
	<copyright>Copyright 2010</copyright>
	<pubDate>Sat, 22 May 2010 22:46:12 GMT</pubDate>
	<lastBuildDate>Thu, 22 Jul 2010 01:35:54 GMT</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>「文学フリマ」欠席のお知らせ</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0115#tm1274568372</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0115</guid>
		<category>同人</category>
		<pubDate>Sat, 22 May 2010 22:46:12 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
　お久しぶりです。鷹取かずきです。<br>
<br>
　本日は「文芸フリマ」にサークル参加の予定だったのですが、春先からの体調不良が未だ芳しくないため、参加を見合わせることにいたしました。新刊は無くとも既刊を持って……と思っていたのですが。<br>
<br>
　今後のサークル参加予定ですが、8月コミティアを予定しているものの、現状が現状ですのでまだこれと確定できるイベントがありません。体調の折を見て、決まり次第再びＨＰ上にて告知させていただきます。<br>
<br>
　コミケＳＰに続いての欠席、誠に申し訳ありませんでした。<br>

</div>

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	</item>
	<item>
		<title>同人誌感想記 第47回「ある日の風景 - allegrissimo -」</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0114#tm1270197717</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0114</guid>
		<category>同人-同人誌感想記</category>
		<pubDate>Fri, 02 Apr 2010 08:41:57 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
(これまで紹介した作品の一覧は<b><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/doujinreview">こちら</A></B>です。)<hr><img src="http://www.sonokawa28.net/images/fuukei-allegrissimo.jpg" align="left"><b>タイトル：ある日の風景 - allegrissimo -<br>
サークル名：混沌レディースタジオ <a href="http://klstudio.sakura.ne.jp/" target="_blank">(HomePage)</A>　　作者：ＤＩＴさん＆てぃーさん<br>
ジャンル：THE IDOLM@STER　　購入店：まんだらけ秋葉原店(2009.8)<br>
傾向：人気番組に出演するやよいに迫るプレッシャー</b><br>
<br>
　アーケードに端を発し、Xbox360やPlayStationPortable、ニンテンドーＤＳといったゲーム機やドラマＣＤ、ボーカルＣＤと様々なメディア展開を見せるシリーズ「THE IDOLM@STER」。個性的な女の子たちの中から一人を選んでプロデュースしていくという本シリーズは同人においても人気を博していて、アーケードでの稼働から５年を迎える現在も活気あるジャンルの一つとなっています。本作はヒロインの一人である元気少女・高槻やよいを主役に据え、某お昼の長寿テレビ番組をモチーフにした「則田和義アワー　笑っていいかも！」に出演することになった彼女を取り巻く思惑や顛末を描いたお話です。<br>
<br>
　番組出演前日「お友達紹介」の電話を待っているやよいと、それを見守るプロデューサーと春香・小鳥。緊張でテンパっていたやよいだが、元気に受け答えした後は本当に出演するんだという高揚感に包まれていた。そのきっかけはやよいが前座としてコンサートに出演した元アイドルの歌手・横山紀久美との出会いで、やよいの素質を目にした紀久美は２ヶ月後に出演が決まり、Ｂランク以上の芸能人が出演することが暗黙の了解となっていた「いいかも」にやよいを呼ぼうと、社長ではなくプロデューサーに直接持ちかけてきた。それが意味するところをよく理解しているプロデューサーは慎重に事を進め、逆に７６５プロに所属するアイドルたちは祝福し、特に仲の良い伊織は我が事のように喜んでいた。だが番組出演前日、事務所に帰ってきた伊織はドア越しにプロデューサーと社長の言葉を耳にしてしまう。それはプロデューサーの独断を責める、社長の厳しい言葉だった……<br>
<br>
　原作でのテレビ出演といえば、目標の一つである「音楽番組」なのですが、現実においてはバラエティ番組の出演もアイドルのお仕事の一つ。原作と現実をミックスさせてキャラの魅力をさらに引き出したお話となっていて、一番の元気印である彼女をバラエティに抜擢したというのは納得させられる選択でありました。プロデューサーやオリジナルキャラであるアイドルの先輩・紀久美や高木社長、伊織たちの思惑に翻弄されてプレッシャーに押しつぶされそうになってしまいながらも、最後は「プロデューサーとの絆」を信じていつも通りの彼女を取り戻し、彼女らしく番組に参加していく姿に思わず笑みがこぼれました。きっかけが彼女とのゲーム中での代表格であるとあるコミュニケーションというのも粋だったと思います。<br>
<br>
　お話の最終的な舞台である「某有名昼帯番組」の描写もとても克明であり、司会者であるノリさん(＝タ●さん)とやよいのやりとりが鮮明に思い浮かぶほど。本作ではそのさわりと舞台裏しか描かれていませんが、以前「よつばの。読書会５」で拝見した別冊<b>「則田和義アワー 笑っていいかも！ 増刊号」</B>ではそのテレフォンショッキング(らしきコーナー)の模様が丸々収録されていて、やよいとハイタッチしたり頭を撫でられたりしてやよいのパワーにどんどん呑まれていくノリさんの姿がとても微笑ましかったです。<br>
<br>
<img src="http://www.sonokawa28.net/images/fuukei-before.jpg" align="left">「ある日の風景」は各ヒロインによるシリーズで、本作の前は如月千早編である「a mezza voce」(未読)、そして本作の後に星井美希編である「before relations」「modulation relations」(未読)以降続刊となっております。「before relations」はXbox360版「THE IDOLM@STER」を元にしたお話。どうして実力を秘めている美希が本気を出さずにマイペースでいるのか、そしてそれが招いてしまった悲劇が描かれていて、混沌レディースタジオのお二人なりに解釈された「美希シナリオ」が展開されています。まだ３巻構成のうち１巻目ということで詳しくは書きませんが、先般頒布された「modulation relations」も併せて本シリーズも非常に楽しみな一作であります。<br>

</div>

<hr>
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	</item>
	<item>
		<title>イベント参加見合わせのお知らせ</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0113#tm1269012524</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0113</guid>
		<category>同人</category>
		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 15:28:44 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
　お久しぶりです、鷹取かずきです。<br>
<br>
　来る3/22の「コみケッとスペシャル5in水戸」にサークル参加の予定でしたが、先日遭遇した事故の回復があまり芳しくなく参加を見合わせることに致しました。コミティアのペーパーなどでは告知していたのですが、今回このようなことになってしまい大変申し訳ありません。<br>
<br>
　なお、当日は合同予定だった相方がそのままスペースを出展しています。<br>
　3階D37b「ＮＧ Ｏｐｅｒａｔｉｏｎ」にて参加しておりますので、もしよろしければお立ち寄りください。ジャンルは「新世紀エヴァンゲリオン」「戦国BASARA」の予定です。<br>
※「ＮＧ Ｏｐｅｒａｔｉｏｎ」は13年前に組んだ合同サークルで、当時の相方と参加予定でした。<br>
<br>
　なお、次回サークル参加は現状では未定です。追って予定を掲載致します。<br>
　また「同人誌感想記」も遅れてしまっていますが回復次第再開させていただきます。<br>

</div>

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	</item>
	<item>
		<title>「COMITIA 91」に参加してきました。</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0112#tm1266240389</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0112</guid>
		<category>同人-イベントレポート</category>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 13:26:29 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
　昨日は東京ビッグサイトで行われた「COMITIA 91」に参加してきました。同イベントへのサークル参加は８月以来で、11月は一般参加ということで２回ぶり。今回は冬コミ新作持ち込みでの参加でした。前日にペーパーの原稿をT-01Aで作っておいて、値札はＮＡＳに保存してあるデータを修正して、朝起きてペーパー用のテンプレに原稿を流し込んで印刷すればＯＫというところまで準備しておいて就寝。<br>
<br>
　そして、翌日朝６時に起床。まずスタンバイ状態にしておいたノートＰＣを立ち上げようかーと思って開くと、スタンバイ状態から復帰しないまま突如電源オフ。その時「かこーん」という嫌な音がして背筋が凍ったので慌てて再起動。なんとかWindowsXPが立ち上がって安堵するもつかの間、ブルースクリーンのお出ましで強制再起動。そして、次の瞬間……<br>
<br>
<b>「DISK NOT FOUND」</b><br>
<br>
　思わず口が全開になってしまいそうな単語が出てきたのですが！　だからといって時間的に構っていられるわけもなく、慌ててサブ用のデスクトップを立ち上げてT-01Aからペーパー原稿をメールで送信。ＮＡＳから値札データーを引っ張り出してペーパー用テンプレを制作し、印刷し終わった頃には午前8時15分過ぎ。出発時間を大幅に過ぎて家を飛び出しました。<br>
<br>
　八丁堀まわりルートを使用して、国際展示場駅到着は9時34分。予定より34分遅れて友人であるariさんと合流し一路東京ビッグサイトへ。この日は東ホールで行われるコミティアとともに西ホールで「擬人化王国」が開催されており、ＨＡＲＵコミックシティもかくやという混雑具合で思わず驚き。擬人化ジャンルも盛況なのですなーと思いながら東ホールへ到着し、10時半頃には設営も完了。サークルチェックやチラシチェックをしているうちに開場し、ariさんを送り出してしばらくの間売り子と相成りました。<br>
<br>
　20分後にはariさんが帰還し、今度は自分のお買い物の番。いつもだったらチェックしたサークルさんを回り終わったら全サークルローラー作戦と行くのですが、この日は混雑率がかなり高く時間がかかりそうだったので気になるジャンルのみにとどまってしまいました。残念なところはあるのですが、この点はまた後述ということで。<br>
<br>
　スペースに帰還したのは12時半過ぎ。その後は新刊を落として平謝りだったり、野球談義に花を咲かせたり、マイミクさんとお会いしたりと売り子に徹して、まず13時半頃にariさんが撤収。自分もＨＤＤ復旧のため、閉会より少し早く14時半過ぎに撤収と相成りました。<br>
<br>
　今回特に印象深かったのは「人が多かった」ということ。前回も「人口密度が高くなった」ようなことを書いたのですが、その時はpixivフェスタの影響もあったのかなと思ったものの今回はその前回以上に人が多く、また各所で混雑や突発列が発生していて以前のコミティアを知るariさんと「人多くなったねぇ」と話し合うほど。5月のみだった拡大開催が11月にも開催されるという話も聞きますし、それだけコミティアに集う人々が増えてきたということなのかもしれませんね。<br>
<br>
　あ、前述のＨＤＤですが家に帰ってノートＰＣばらしてＨＤＤ取り出してぶん殴って戻したら元に戻りました。エラーも異常動作も無く、またＮＡＳやサブＰＣのＨＤＤも以前異音が発生してすぐさまぶん殴ったら元に戻ったので、まだしばらくは大丈夫でしょう。<br>
<br>
　というわけで、今回の購入作品は以下のとおり。一言感想などはまた追々。<br>
<table>
<tbody>
	<tr class="odd"><td>さきのはなし。まえのはなし。</td><td>下り坂道</td><td>ほのぼの</td><td>作家と高校生と</td></tr>
	<tr class="even"><td>昼と夜のパラレル</td><td>すこやかペンギン＆WATTS TOWER</td><td>ラブコメ</td><td>同一設定競作</td></tr>
	<tr class="odd"><td>十二年目の花</td><td>キヌガミ</td><td>シリアス</td><td>生まれなかった魂たちとの出会い</td></tr>
	<tr class="even"><td>あかずの押し入れ</td><td>稲荷山</td><td>総集編</td><td>短編８作品</td></tr>
	<tr class="odd"><td>僕らの野球天国</td><td>天然芝とチャンステーマ</td><td>コメディ</td><td>野球を通じた高校生の日常</td></tr>
	<tr class="even"><td>僕らの野球天国２</td><td>天然芝とチャンステーマ</td><td>コメディ</td><td>野球を通じた高校生の日常</td></tr>
	<tr class="odd"><td>僕らの野球天国３</td><td>天然芝とチャンステーマ</td><td>コメディ</td><td>野球を通じた高校生の日常</td></tr>
	<tr class="even"><td>アレとオレ</td><td>星の子観測所</td><td>コメディ</td><td>ゴ●●リ擬人化</td></tr>
	<tr class="odd"><td>こあぐら！BETA07</td><td>AQ-0X</td><td>コメディ</td><td>ディープなゲームネタ</td></tr>
	<tr class="even"><td>ネコノ王国自由帳３</td><td>GW/GLASSWORKS</td><td>ほのぼの</td><td>猫耳の国での日々</td></tr>
	<tr class="odd"><td>DOUBLE OUT 1st reg「唯、ダーツと出会う」</td><td>3 IN THE BLACK</td><td>スポーツ</td><td>バスケ少女がダーツへ転身</td></tr>
	<tr class="even"><td>好花</td><td>ミュンヒハウゼン症候群</td><td>総集編</td><td>短編７作品</td></tr>
	<tr class="odd"><td>PINK EYE'S SNOW GIRL 1</td><td>ORIHALCON</td><td>ほのぼの</td><td>日本へやってきた"雪師"の少女との日々</td></tr>
	<tr class="even"><td>PINK EYE'S SNOW GIRL 閑話</td><td>ORIHALCON</td><td>コメディ</td><td>言葉が通じず四苦八苦の少年少女</td></tr>
	<tr class="odd"><td>しろとくろ□</td><td>猫忍荘</td><td>４コマ</td><td>「色」がテーマのお話</td></tr>
	<tr class="even"><td>みぞれの夏休み 1</td><td>あくまの野菜ばたけ</td><td>ほのぼの</td><td>雪女である少女との夏休み</td></tr>
	<tr class="odd"><td>ジュエる？</td><td>あくまの野菜ばたけ</td><td>４コマ</td><td>宝石擬人化コメディ</td></tr>
	<tr class="even"><td>飛ぶ東京 切符と花束 上</td><td>辺境屋</td><td>シリアス</td><td>少しずつ空へと浮かび始めた町と思い出</td></tr>
	<tr class="odd"><td>飛ぶ東京 切符と花束 下</td><td>辺境屋</td><td>シリアス</td><td>少しずつ空へと浮かび始めた町と思い出</td></tr>
	<tr class="even"><td>鉄塔のカノジョ</td><td>辺境屋</td><td>ほのぼの＆シリアス</td><td>「屋上のカノジョ」スピンオフ</td></tr>
	<tr class="odd"><td>のんでるよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="even"><td>おつかいよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="odd"><td>とべっよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="even"><td>おもいでのよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="odd"><td>みらいのよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="even"><td>まわるよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="odd"><td>とくれいのよっぱらい</td><td>2-SHOT☆</td><td>ほのぼの＆コメディ</td><td>「マリーとエリーのアトリエ」その後</td></tr>
	<tr class="even"><td>SIRIUS GARDEN</td><td>AR</td><td>ファンタジー</td><td>「月下幻想曲」外伝</td></tr>
	<tr class="odd"><td>月下幻想曲 Vol.5-1-2 疾走街道</td><td>AR</td><td>ファンタジー</td><td>追ってくる教団からの逃走</td></tr>
	<tr class="even"><td>月下幻想曲 Vol.5-2-2 賞金稼ぎ</td><td>AR</td><td>ファンタジー</td><td>自らを知るオカマとの出会い</td></tr>
	<tr class="odd"><td>崩壊アフタースクール</td><td>茶菓一服</td><td>シリアス＆ラブコメ</td><td>死して怪人となった少年</td></tr>
	<tr class="even"><td>セナカオ</td><td>サボテイ</td><td>シリアス</td><td>表情を見る少女と背中を見る少年</td></tr>
	<tr class="odd"><td>THE SHOT おさらい＋α</td><td>バスケの本編集部</td><td>解説</td><td>あらすじ＆登場人物紹介</td></tr>
	<tr class="even"><td>04:Can't Take My Eyes Off You</td><td>lix</td><td>イラスト</td><td>漫画＆イラスト＆スケッチ</td></tr>
	<tr class="odd"><td>オーケストラの祭日</td><td>二乗天使</td><td>小説</td><td>学オケが舞台の一話読み切り</td></tr>
	<tr class="even"><td>空色のきりんさん</td><td>六道曼荼羅</td><td>小説</td><td>田舎への道中、ふと耳にした少女の疑問</td></tr>
</tbody></table>

</div>

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	</item>
	<item>
		<title>「COMITIA 91」に参加します。</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0111#tm1265639715</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0111</guid>
		<category>お知らせ</category>
		<pubDate>Mon, 08 Feb 2010 14:34:44 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
　えー……お久しぶりです。職場の体制変化があったりしてすっかり更新が滞ってしまいました。<br>
「同人誌感想記」はある程度落ち着く今月下旬からの更新とさせていただきますが、その前に今週末の<b>2/14に東京ビッグサイトで行われる「COMITIA 91」に参加する</B>ということで、その告知をさせていただきます。スペースは<b>「ひ-03b」</B>。以前と同じく創作文芸スペースで参加しております。<br>
<br>
<b>＜コミティア初売り＞</B> <br>
<b>・つかずはなれずはなされず (創作・恋人以上夫婦未満モノ／Ａ５判・Ｐ数未定) 200円</B> <br>
　以前作っていたとあるシリーズに大幅な加筆改編を施し、新作を加えた一冊です。タイトルが未定なのはちょろっと雰囲気を変えたかったり、あと今現在も書いているものでして……なんかすっごいギリギリの予感。衣澄さんと隆也くんによる「できちゃった恋愛」の物語です。ラブコメでちょっとシリアス風味の一冊。 <br>
<br>
<b>＜既刊＞ <br>
「ふたりのゆくさき」(創作・ラブ未満コメディ＆現代ファンタジー) ／Ａ５判・32P) 100円</B> <br>
　クール(？)でズレた後輩少女とショタでおせっかいな先輩少年の短編「だめ×だめ」と、この世に生まれることが出来なかった女の子と彼女をある場所に連れて行こうとする男の子との短編「monochrome」(改訂版)の２編を収録。 <br>
<br>
<b>「Little Farm プロローグ」(創作・フィクションプロ野球ドキュメント／Ａ５判・12P) 100円</B> <br>
　89回目にちなんだ「野球モノ」作品。架空っぽいプロ野球の２軍を舞台にした小説のプロローグ。今回のテーマは「崖っぷち」。崖っぷちから踏みとどまる選手と落ちざるを得なかった元選手・現コーチとのお話をニセインタビュー形式で書いたものです。 <br>
<br>
<b>＜「火曜日の放課後」さんからの委託＞ <br>
「ぽくえん お試し版」C76発行 A5・28P 100円</B> <br>
　小木曽ちひろさんによる演劇部小説のお試し版。新入生歓迎公演から入部までを描いた、演劇部らしく登場人物盛りだくさんのお話となっています。和泉カヅさんによる表紙絵が目印。 <br>
<br>
<b>「私たちは、一足飛びで歩いていく。」既刊 A5・44P 500円</B> <br>
　同じく、小木曽ちひろさんによる短編２編が収録された同人誌。「彗星」を巡る生徒と教師のお話、そして「サイコロ」をめぐる同級生のお話です。 <br>
<br>
　当日は以上５冊を頒布予定。「Little Farm」の続編を発行する予定だったのですが、某鴎のチーム再編劇をもうちょっと把握したいところでして……結局新刊なし。冬コミ初売りのみになってしまいました。おそらくサークルスペースにてボーッとしているかと思われますので、気軽にお立ち寄りくださいませ。<br>
<br>
　なお、COMITIA後は3/22の「コミケットスペシャル５in水戸」に参加いたします。詳細などは追って発表ということで。<br>
<br>
　そういえば、結構前からTwitterを始めまして、左のブログパーツにも表示させるようにしてみました。<br>
　もしよろしければ、フォローなどしてみてください。<br>

</div>

<hr>
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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>新年のご挨拶＆「コミックマーケット77」に参加してきました。</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0110#tm1262342465</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0110</guid>
		<category>同人</category>
		<pubDate>Fri, 01 Jan 2010 00:11:00 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
　皆様明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。また、本年も一年宜しくお願いいたします。<br>
　とりあえず、まずは去年の出来事をまとめておこうということで先日のコミケ77のレポートをば。今回は１日目・２日目がサークル参加で、３日目が一般参加という具合でした。<br>
<br>
　というわけで、３日間の簡易レポートは以下のとおりです。<br>
<br>
【１日目】<br>
<ul>
	<li>この日は友人のサークルで設営の手伝い。朝６時に集合し７時前に出発。</li>
	<li>八丁堀－新木場回りルートでビッグサイトへ。８時頃に西ホール到着。</li>
	<li>友人のスペースにて設営開始。絵描きさん系のディスプレイはやっぱり凄いなと感心することしきり。見習えるところは見習いたい。</li>
	<li>９時頃には設営完了。その後やってきた友人と談笑。</li>
	<li>開場前に壁サークルまわりに列が出来かけると「まだ並ばないでください！　せめてツーステップしてください！」というスタッフさんからの謎な注意が。</li>
	<li>10時の開場とともに東ホールへ。初動はガンダムＷのサークルさんから。</li>
	<li>陽昇系は相変わらず安定した感じ。心残りはといえばギアスのルルＣ本編後ものが読みたかった。</li>
	<li>その後はＡＲＩＡ、ロボットもの、げんしけんをまわる。この日は全体的にそんなに人口密度が高くなかったような気が。</li>
	<li>ひととおり購入したので西ホールへ転戦して、ＤＱなどＲＰＧ系を中心にまわる。</li>
	<li>懐かしのイースでいろいろと購入。そしてまさか新桃太郎伝説本があるとは！</li>
	<li>ＤＱはシリーズまんべんなくあるという印象。「INTO THE LEGEND」完結おめでとうございます。</li>
	<li>ある程度買い物をしたこともあり、友人のサークルに挨拶をして12時頃に撤収。</li>
	<li>人身事故に巻き込まれ、地元の隣の区にある駅で運転打ち切りを喰らう。ぐんにょり。</li>
	<li>帰宅後、コピー本の製本とペーパー作り。18時頃に完了してまったりして22時就寝。</li>
</ul>
<br>
【２日目】<br>
<ul>
	<li>午前5時半起床で7時に地元駅を出発。浅草行の車中で同人絡みに関する非常にアレな思いをする。</li>
	<li>8時半頃東京ビッグサイト着。9時頃には設営を完了して売り子をしていただける友人も到着。</li>
	<li>今回はC72以来のサークル参加。しかも同人音楽から創作文芸へのジャンル替えだったのでドキドキ。</li>
</ul>
<p align="center"><img src="http://www.sonokawa28.net/images/c77.jpg"></p><br>
<ul>
	<li>お隣のサークルさんも野球本サークルさん。しかも千葉住民の方だったので某球団の話をしてみたり。</li>
	<li>なんか真横あたりで膨大な列形成が。さらに9時半頃には東２～３間通行止めの告知まで。</li>
	<li>開場と同時に津波きたー！　でも、そんなに混乱は続かずすぐにまったりモードに。</li>
	<li>売り子さんも買い物から戻ってきたので交代してお買い物へ。 </li>
	<li>主に同人ドラマＣＤなどを購入。その後友人からの薦めもあり創作文芸の本も何点か購入。</li>
	<li>知り合いのところへ挨拶回りしつつ帰還。ちょうどマイミクさんやら友人やらが来たりと賑やかモードに。</li>
	<li>お昼は友人に買ってきていただいたさぼてんのヒレカツサンド。手軽に食べられてうまうま。</li>
	<li>某球団ファンの方もいらっしゃる。来年は今までのことはリセットして見ましょうとお話。</li>
	<li>その後も友人が来たりしつつも、基本まったり。14時頃西へお買い物するために撤収。</li>
	<li>30分かけて西へ移動。姐さんのところなどに挨拶まわりしつつお買い物。 </li>
	<li>15時頃にビッグサイトを脱出して帰宅。目が覚めたら北春日部と寝過ごす。 </li>
</ul>
【３日目】<br>
<ul>
	<li>この日は一般参加なのでまったりと移動。午前8時半に地元駅を出発し、日比谷－新木場ルートでビッグサイトへ。</li>
	<li>9時50分頃国際展示場駅着。そのまま東待機列へと移動し10時25分頃館内入場。</li>
	<li>初動は孤独のグルメ本。途中、周辺サークルの列と列が入り組んでいてまさにカオス。</li>
	<li>ＡＲＩＡなどアニメ系の本を購入してから創作少年スペースへ転戦。</li>
	<li>コミティア90で色々購入したしそんなには購入しないかなー、と思ったら<b>激しく甘かった</B>。</li>
	<li>途中からサークルリストを見るのを放棄してぐるぐるとまわる。楽しくてたまらない。</li>
	<li>頭の中がお花畑状態になりかけるもなんとかこらえて西ホールへ転戦。</li>
	<li>美少女ゲーム系と評論系をまわる。美少女ゲーム系はＫｅｙ以来ＳＳ本が多い印象。</li>
	<li>ちょうど西にいた友人に年末の挨拶をしてから14時頃撤収。</li>
</ul>
　自サークルで参加した２日目については、お手に取っていただいたことも多くアドバイスなどいただけたり、御同輩ということでいろんな話が出来たりととても楽しかったです。お越しいただいた方々、本当にありがとうございました。そして差し入れなどを持ってきていただいた方も、本当にありがとうこざいました。後ほどおいしくいただきます。ツンデレクッキーは……いつ食べるかのタイミングに迷う(何故)。 <br>
<br>
　今回は5冊＋委託2冊を持って行ったわけですが、読んで貰うためのプロモーションの重要性を痛感しました。特に「Little Farm」「ふたりのゆくさき」はコミケ以前からの告知のせいか多く手にとって頂けたたものの、自作の残り3冊に関しては直前に発表したためかあまり手にとって頂く機会が少なめで、読んでいただくためにはもう少し事前にサイトなどで告知しておいたほうがいいのかな、と反省することしきりでした。更新頻度もうちょっと高めにしないと……<br>
<br>
　次回も創作文芸で参加する予定。「Little Farm」の続きと「夏を見渡す庭で」(らき☆すた本・泉一家物語)、そして同人音楽サイドで今までの総集編ということで一作＋おまけフルスコアを出す予定です。<br>
<br>
　それでは皆様、本年も一年宜しくお願いいたします。<br>
<br>
(おまけ)今回の購入品一覧<br>
<p class="seemore"><a class="seemore" href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0110#">続きを読む</a></p>
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	</item>
	<item>
		<title>「コミックマーケット77」に参加します。</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0109#tm1261892758</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0109</guid>
		<category>同人</category>
		<pubDate>Sun, 27 Dec 2009 05:45:58 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
　皆様お久しぶりです。コミケ作業のためにこんな時期の更新になってしまいました……<br>
<br>
　昨日は仕事が終わってから都内に出て、北千住の東急ハンズで印刷用紙の買い出しに。そのまま帰宅後轟沈して、今日は朝からがっしょんがっしょんとレーザープリンターで印刷をしています。このまま自宅内でコピー本作業の予感……と思ったら、トナー切れで泣く泣く上野のヨドバシカメラまで飛ぶハメになりました。同人誌１冊を作ってだいたい標準トナーの1/5を使うって学習しましたよ！ <br>
<br>
　それでもって、明後日からのコミケは<b>２日目(水曜日)・東T-23a「rough note.」でサークル参加</B>です。今回の頒布物は以下のとおり。なお、全てコピー本となっています。 <br>
<br>
<b>＜新刊＞ <br>
・遠い音楽 (らき☆すた・連作短編集／Ａ５判・54P) 200円 </B><br>
　以前Webで発表したシリーズ「遠い音楽」に補筆修正を施して一冊にまとめた本です。いろいろな人や物、出来事を通じて泉こなた・そうじろう親子が亡き妻であり亡き母であるかなたさんとの想い出に触れていくというお話で「HOME」「晩夏」「古祀」「懐想譜」「小さき祈り」「愛は静かな場所に降りてくる」の全６編を収録しています。 <br>
<br>
<b>・つかずはなれずはなされず (創作・恋人以上夫婦未満モノ／Ａ５判・Ｐ数未定) 200円</B> <br>
　以前作っていたとあるシリーズに大幅な加筆改編を施し、新作を加えた一冊です。タイトルが未定なのはちょろっと雰囲気を変えたかったり、あと今現在も書いているものでして……なんかすっごいギリギリの予感。衣澄さんと隆也くんによる「できちゃった恋愛」の物語です。ラブコメでちょっとシリアス風味の一冊。 <br>
<br>
<b>＜冬コミ初頒布＞ <br>
「ふたりのゆくさき」(創作・ラブ未満コメディ＆現代ファンタジー) ／Ａ５判・32P) 100円</B> <br>
　クール(？)でズレた後輩少女とショタでおせっかいな先輩少年の短編「だめ×だめ」と、この世に生まれることが出来なかった女の子と彼女をある場所に連れて行こうとする男の子との短編「monochrome」(改訂版)の２編を収録。 <br>
<br>
<b>「Little Farm プロローグ」(創作・フィクションプロ野球ドキュメント／Ａ５判・12P) 100円</B> <br>
　89回目にちなんだ「野球モノ」作品。架空っぽいプロ野球の２軍を舞台にした小説のプロローグ。今回のテーマは「崖っぷち」。崖っぷちから踏みとどまる選手と落ちざるを得なかった元選手・現コーチとのお話をニセインタビュー形式で書いたものです。 <br>
<br>
<b>＜既刊＞ <br>
「ふたりの足跡 - アキハバラ1988 -」(らき☆すた・こなた＆かがみ＋そうじろう＆かなた／Ａ５判・再編集中により頁数未定) 無料</B><br>
　こなたとかがみが、1988年のある日の秋葉原に迷い込み、そこで若き日のそうじろうとかなたの姿を見かけその後を追うというお話。ＤＴＰソフトを変更したため、現在再編中です。 <br>
<br>
<b>＜「火曜日の放課後」さんからの委託＞ <br>
「ぽくえん お試し版」C76発行 A5・28P 100円</B> <br>
　小木曽ちひろさんによる演劇部小説のお試し版。新入生歓迎公演から入部までを描いた、演劇部らしく登場人物盛りだくさんのお話となっています。和泉カヅさんによる表紙絵が目印。 <br>
<br>
<b>「私たちは、一足飛びで歩いていく。」既刊 A5・44P 500円</B> <br>
　同じく、小木曽ちひろさんによる短編２編が収録された同人誌。「彗星」を巡る生徒と教師のお話、そして「サイコロ」をめぐる同級生のお話です。 <br>
<br>
　当日は以上７冊を頒布予定。本当なら他にも「Little Farm」「ななぶんのいち！」の発行も予定していたのですが、前者は某鴎のチーム再編劇により書く内容が色々変わってしまったり、後者は間に合わず……結局新刊は2冊にとどまってしまいました。おそらくサークルスペースにてボーッとしているかと思われますので、気軽にお立ち寄りくださいませ。<br>

</div>

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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>同人誌感想記 第46回「屋上のカノジョ」</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0108#tm1259423756</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0108</guid>
		<category>同人-同人誌感想記</category>
		<pubDate>Sat, 28 Nov 2009 15:52:53 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
(これまで紹介した作品の一覧は<b><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/doujinreview">こちら</A></B>です。)<hr><img src="http://www.sonokawa28.net/images/okujyou.jpg" align="left"><b>タイトル：屋上のカノジョ<br>
サークル名：辺境屋 <a href="http://www.etheric-f.com/" target="_blank">(HomePage)</A>　　作者：木野 陽さん<br>
ジャンル：創作　　購入イベント：COMITIA 90(2009.11.15)<br>
傾向：ほのぼの建物ファンタジー。住人と"被"住人の物語。</b><br>
<br>
　あらゆる建物の屋上に、小さな社が建つ大都会。その社には「屋敷童子」が住み家を護っているけれども、老朽化した建物はさすがに解体しないといけない。そんな屋敷童子たちと意志を通わせることができる解体コンサルタント・山田は、古くなった建物の社を廻っては彼らから解体の許可を得る役目を負っていた。それは山田の住まいである築六十年のボロアパートでも例外ではなく、屋上菜園を兼ねている屋上で屋敷童子がいるはずの社に訪れることに。そこに屋敷童子の姿は無く、途方に暮れる山田をよそに菜園の発案者でありちょっと気になる女性・日高さんと住人のおばさんたちが菜園へとやってきた。楽しく収穫をしながらも今の"住まい"が解体されることに不満を募らせるおばさん方。その会話を聞いていた日高さんも表情を曇らせ……<br>
<br>
「座敷童子」ではなく、建物をまるごと守護している「屋敷童子」と、その建物を壊すために交渉する「解体コンサルタント」のお話。少し気弱な山田と快活な日高さんが中心となり「住んでいる人」「住まわれている人」、「壊す人」「守る人」といった相反した立場を見せつつ物語が展開していきます。もちろん他にもアパートの住人がいたりするのですが、それと同じように建物に「住まわれる」屋敷童子がいて、それぞれが様々な姿を持ち、それぞれ自らの想いを持っているというのが非常に個性的。解体することに納得する住人・屋敷童子もいれば、納得できない住人・屋敷童子もいる。その狭間で「壊す」という立場でいる山田の、そして立場の垣根を越えてしまった日高さんの姿を通して、彼らの想いが綴られていきます。<br>
<br>
　壊すための交渉は、山田にとっての「仕事」。自らの住まいを壊すことさえあまり躊躇していなかった中で直面した屋敷童子の想い、日高さんの想い、そして自らの想いにより彼は強く動揺してしまうのですが、自らの立場を熟慮した上で屋敷童子のことや日高さんの想いを理解し、その後奔走していく姿は「ただ仕事を進めるだけ」だった冒頭からの彼の成長が伺えるものでした。終盤の「新しい場所」に元住人などの人々が集まり、日高さんが山田に見せた笑顔はそんな彼らの「想い」の結実とも言えるでしょう。<br>
<br>
　ほのぼのとした雰囲気の中でも、ひしひしと人々や童子たちの想いが感じられた本作。夜のアパート前が描かれた表紙は、窓から見える灯りや住人の表情から生活が伺え暖かみのある"プロローグ"。そして、最後のページまで読み終わってからまた表紙をめくって見る扉絵は、建物のミニチュアとともに物語に関わる人々<b>など</B>の姿が描かれた"エピローグ"……確と定義されているわけではないのですが、そう思えるくらい本の全体が物語となっていて、全てを読み終えて初めて感じられたその構成に思わず「やられた！」唸ってしまいました。<br>

</div>

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	</item>
	<item>
		<title>同人誌感想記 第45回「After Party」</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#tm1259238936</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0107</guid>
		<category>同人-同人誌感想記</category>
		<pubDate>Thu, 26 Nov 2009 12:30:12 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
(これまで紹介した作品の一覧は<b><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/doujinreview">こちら</A></B>です。)<hr><img src="http://www.sonokawa28.net/images/afterparty2.jpg" align="left"><b>タイトル：After Party<br>
サークル名：MIX-ISM <a href="http://members2.jcom.home.ne.jp/noizy/" target="_blank">(HomePage)</A> ＆ さくらぢま <a href="http://sakuradima.harisen.jp/" target="_blank">(HomePage)</A><br>
作者：犬威赤彦さん＆バーニア800さん＆マテバ牛乳さん(他ゲスト多数)<br>
ジャンル：こみっくパーティー　　購入イベント：サンシャインクリエイション45(2009.9.27)<br>
傾向：パーティーはまだまだ続いていく。「こみっくパーティー」発売10周年記念本</b><br>
<br>
　1999年、美少女ゲームメーカー「Leaf」に新しく出来た東京開発室が制作した「こみっくパーティー」というソフトが発売されました。それまでLeafはWindowsで「雫」「痕」「To Heart」というビジュアルノベルシリーズや「WHITE ALBUM」といったアドベンチャーゲームを発売してきましたが、本作は育成型シミュレーション＋アドベンチャーゲームという形態をとっており、しかもテーマが「同人誌制作」という非常に珍しい作品でした。ヒロインも一般人やサークル側(こだわり、流行り物、創作)、印刷所、スタッフ、コスプレイヤー、アイドル声優、隠しキャラとして読者と同人誌即売会に関わる人々というラインナップで、彼女たちとのやりとりや同人に纏わる様々な出来事が織り交ぜられたシナリオが人気を博しました。<span class="footnote"><a title="Nifty-Serve(現・@nifty) FCGAMEX(コンピューターゲームＸフォーラム)貴方が選ぶベストゲーム'99 '99ベストＸゲーム部門第３位。余談として１位は「Kanon」、２位は「加奈～いもうと～」。４位は「とらいあんぐるハート２ さざなみ女子寮」でした。" href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#fn1" name="n1">*1</a></span><br>
<br>
　それから10年経った2009年秋。ふらりと出かけた即売会で「ケースに入った同人誌」という珍しい本を見かけて手に取ってみると、そこに冠されていたのは「Let's celebrate the 10th anniversary.」の文字が。よく読んでみると電撃大王(メディアワークス・刊)で漫画版「こみパ」を描いていた犬威赤彦さんの「MIX-ISM」、そして長年こみパの同人誌を描かれてきたバーニア800さんとマテバ牛乳さんの「さくらぢま」が中心となって制作し、さらには百数十名ものこみパファンがゲストとして参加されているというとても濃密な同人誌だったのです。<br>
<br>
<img src="http://www.sonokawa28.net/images/afterparty1.jpg" align="left">　224Pという大ボリュームのこの同人誌は「こみパ10周年」をテーマにした漫画やお祝いイラストなどで構成され、キャラクターそれぞれの「10年」経過を読むことが出来たり、現在様々な現場で活躍されている方々のこみパへの思い入れなどがあふれていたりとパワフルさに溢れています。また、作りも大変凝っていて、上記の画像では瑞希・大志・和樹・詠美・由宇の姿が写されたカラー写真のようになっていますが、前出の「ケース」を外すと左のように、こみパ主人公・友人・ヒロインが朝焼けのビッグサイト前で大集合という絵柄に。<span class="footnote"><a title="さらに、カバーを外してみれば、そこには「たて」「よこ」というある種こみパに欠かせない二人の姿まであったりして。" href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#fn2" name="n2">*2</a></span>思わずこれにはスペース前で「やられた！」と声を出してしまいそうになったほどです。<br>
<br>
　漫画はというと「さくらぢま」のお二人が「10年後も相変わらずだけど、成長したところも見せたりしている面々」というお話で、犬威さんが「10年経って見失いかけていたものを思い出す」というお話。前者の舞台は〆切<b>当日</b>で、このゲーム特有の「修羅場モード」でひっちゃかめっちゃかになってる面々を描いていて、相変わらずマイペースに周りを巻き込む大志に、いざとなればとにかく突っ走る由宇。おバカだけど腕を思いっきり振るう詠美に、ゲーム時とは違い気丈に振る舞えるように成長した彩と、ヒロイン同士のやりとりも多く賑やかだという「こみパ」らしい魅力に溢れています。<br>
<br>
　後者の作品は、本編から10年が経って「漫画への情熱」を忘れかけていた和樹が、居眠り中に妻・瑞希が起こそうと振るった釘バット<span class="footnote"><a title="漫画版の独自設定です。" href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#fn3" name="n3">*3</a></span>によって1999年のこみパ会場に飛ばされてしまうというお話。10年前のこみパ会場にいたのはまさにその当時のヒロインたちで、やりとりはその当時と変わらないのですが、10年後から来た和樹にとってはそのやりとりが「原点」そのもの。目覚める直前、最後に現れた人物も和樹にとって同人誌――漫画に触れることになった「原点」。そして、プレイした側にとっても彼・彼女たちの姿は「こみパ」という作品の「原点」。読んでいるうちに、当時のことやゲーム中の出来事が鮮明に思い出されてきました。<br>
<br>
　百数十人にも及ぶゲストの方々のこみパへの想いも強く、漫画にイラストに写真に文章とこみパへの情熱がギッシリ。熱狂冷めやらぬパーティーのごとき熱さが、この本からひしひしと感じられました。<br>

</div>
<div class="footnote">
	<p class="footnote"><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#n1" name="fn1">*1</a> : Nifty-Serve(現・@nifty) FCGAMEX(コンピューターゲームＸフォーラム)貴方が選ぶベストゲーム'99 '99ベストＸゲーム部門第３位。余談として１位は「Kanon」、２位は「加奈～いもうと～」。４位は「とらいあんぐるハート２ さざなみ女子寮」でした。</p>
	<p class="footnote"><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#n2" name="fn2">*2</a> : さらに、カバーを外してみれば、そこには「たて」「よこ」というある種こみパに欠かせない二人の姿まであったりして。</p>
	<p class="footnote"><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0107#n3" name="fn3">*3</a> : 漫画版の独自設定です。</p>
</div>

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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>同人誌感想記 第44回「手のひらの宇宙」「dear our wonderful lives」</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0105#tm1259064773</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0105</guid>
		<category>同人-同人誌感想記</category>
		<pubDate>Tue, 24 Nov 2009 12:11:55 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
(これまで紹介した作品の一覧は<b><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/doujinreview">こちら</A></B>です。)<hr><img src="http://www.sonokawa28.net/images/dq5tenohira.jpg" align="left"><b>タイトル：手のひらの宇宙<br>
サークル名：岡崎工房 <a href="http://gweddi.halfmoon.jp/okzk/" target="_blank">(HomePage)</A>　　作者：岡崎裕樹さん<br>
ジャンル：ドラゴンクエスト５ 天空の花嫁　　購入イベント：コミックマーケット75(2009.12.28)<br>
傾向：敵襲により記憶を失ってしまった双子の弟。守れなかった姉は記憶が戻らないことに焦りを覚え……</b><br>
<br>
　もはや国民的ＲＰＧと言っても差し支えないゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズ。ファミリーコンピューターからスーパーファミコンにプラットホームを移した「ドラゴンクエスト５ 天空の花嫁」は幼年期から青年期までという長い時の流れを舞台とし、妻を娶り、魔物が仲間となり、主人公ではなく生まれてくる息子が勇者になるというこれまでとは異なる構成の作品でした。その後、プレイステーション２やニンテンドーＤＳにも移植されるなど長い人気を博し、同人誌でも様々な方が本作の物語を描かれています。<br>
<br>
　本作は、主人公・リュカの息子であるレヴィストと、その双子の姉であるファーナのお話。戦闘中、ギカンテスに痛恨の一撃を放たれたレヴィストは昏睡の後に全ての記憶を失ってしまう。両親のことも仲間だったモンスター達のことも忘れたことに不安を覚えるレヴィストだったが、中でもファーナの悲しそうな表情が脳裏に焼き付いていた。ファーナも同様で、レヴィストを連れ歩くことで記憶が蘇ることを期待するも状態は変わらないまま。そして、思い出せないことを謝るレヴィストに彼女は「レヴィストのことなんか、もういらない！」と告げ、ルーラで去ってしまうのだった。<br>
<br>
　全てのこと――勇者であったことさえも忘れてしまった弟と、彼との想い出を心に刻み続けている姉。双子のうち自らでなくレヴィストのほうが勇者となり寂しかったことも、二人でサンチョを追い両親を捜すために城を出たことも、何もかもがファーナにとって全てが大切な想い出。いつもその手にはレヴィストの手を握っていて、導かれたり、ともに勇気を出し合ったりしていた。でも、何もかもを覚えていない彼に手を握られたことを拒絶したときには、それらの全てを失ってしまったという絶望感が感じられました。それだけレヴィストと一緒であったことが大切だったということだと思うのですが、それはレヴィストにとっても一緒。記憶を失ってしまった彼にとってもそれは拠り所だったようであり、やがてそれが希望へと繋がっていくシーンには二人の絆の強さが感じられます。<br>
<br>
　ＰＳ２版・ＤＳ版でこそ彼ら双子の台詞が多く用意されていますが、こうして互いの想いや葛藤というのはなかなか見えないもの。自ら勇者でないことへの葛藤や両親を見つけるという強い決意などが様々な登場人物とのやりとりの中で感じられ、あのシーンの裏側ではこんなやりとりがあったのかなという想像が自然に広がっていくかのような思いでした。また、リュカとビアンカといった両親もしっかりお父さん・お母さんしていて、ビアンカはファーナを抱きしめ、リュカは優しくも真正面からしっかりと諭しているのは微笑ましいところ。「家族」というのがしっかりと描かれているのが、とても見応えがありました。<br>
<br>
<img src="http://www.sonokawa28.net/images/dq5dear.jpg" align="left">　岡崎さんが執筆されたＤＱ５を題材にした作品は多く、近刊であり過去作品総集編となる<b>「dear our wonderful lives」<span class="footnote"><a title="2009.9.21　ドラゴンクエストオンリーイベント「もうひとつのせかい」にて購入" href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0105#fn1" name="n1">*1</a></span></b>はビアンカ編、フローラ編ともに描かれていて、それぞれの両親の影響を受けちょっとずつ性格が違う双子たちが読めるのが興味深かったです。双子だけの物語ではなく、ヘンリーやコリンズ、プサン(マスタードラゴン)や「かつての天空城にいた女性」、そして「導かれし者」など、彼らにまつわる人々たちとの時を越えた――さらには「世界」を越えた物語にもなっており、姉弟や親子としての関わりや、友達や祖先との関わりといった様々な「絆」が広がっていくのがとても心地よかったです。現在はデボラ編も描かれているそうで、岡崎さんによる双子たちのさらなる物語を楽しみにしております。<br>

</div>
<div class="footnote">
	<p class="footnote"><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0105#n1" name="fn1">*1</a> : 2009.9.21　ドラゴンクエストオンリーイベント「もうひとつのせかい」にて購入</p>
</div>

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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>同人誌感想記 第43回「パパは小学４年生」シリーズ</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0103#tm1258860600</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0103</guid>
		<category>同人-同人誌感想記</category>
		<pubDate>Sun, 22 Nov 2009 03:28:47 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
(これまで紹介した作品の一覧は<b><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/doujinreview">こちら</A></B>です。)<hr><img src="http://www.sonokawa28.net/images/papa4.jpg" align="left"><b>タイトル：パパは小学４年生 Vol.10～12<br>
サークル名：MEGAPLUS <a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~megaplus/enter.htm" target="_blank">(HomePage)</A>　　作者：廈門 潤さん(現・陸乃家鴨さん)<br>
ジャンル：ママは小学４年生　　購入イベント：コミックマーケット67(2004.12.28)<br>
傾向：本編後の未来、今度は大介がタイムスリップする。</b><br>
<br>
　かつて「日本テレビ夕方５時」といえば、アニメ作品の黄金時代を築いていました。中でも日本サンライズ(現・サンライズ)制作枠は非常に人気が高く、88年の「魔神英雄伝ワタル」を皮切りに、89年「魔動王グランゾート」、90年「魔神英雄伝ワタル２」、91年「新世紀ＧＰＸサイバーフォーミュラ」、92年「ママは小学４年生」までの計５作品は子供たちだけでなく女性にも人気があり、同人誌においてもこれらの作品はアニメ系のメインジャンルとなり単独作品アンソロジーが発行されるほどの人気を誇り、二十年前後経った現在でも多くの同人誌が執筆されています。<br>
<br>
「ママは小学４年生」は、当時の日本サンライズとしては珍しかった女児向けのアニメ。小学４年生の主人公・なつみが未来からタイムスリップしてきた彼女の娘・みらいを叔母や友人たちと一緒に育てていくというお話で、子供が大人を振り回したりするコメディ要素とともに親子愛・家族愛というドラマ要素が随所に散りばめられた名作でした。<br>
<br>
　廈門潤さん(現在は主に「陸乃家鴨」さんとして活動中)もこの作品に魅せられたお一人で、近年まで「パパは小学４年生」シリーズを執筆。主人公であるなつみと大介が成長し、恋仲になっていく姿を300ページ以上にわたって描いた「夢見る時代を過ぎて」シリーズと、劇中劇を長編として描いた「銀河マン」シリーズ、そして未来でのなつみの夫・大介が未来へタイムスリップしてしまう「パパは小学４年生」の３作品を15年近くにわたって執筆されていました。今回ご紹介するのはその中から「パパは小学４年生」……小学生の大介と成長したみらいが出会うお話です。<br>
<br>
　結婚から幾年も過ぎ、倦怠期なのか夫・大介を冷たくあしらってしまう妻・なつみ。この日も仕事で帰りが遅くなるという電話を受け、10歳になったみらいに「そんなのじゃママに捨てられちゃうよ」と言われて大介は焦ってしまう。それでも構うことなくみらいがちくちくと大介をいばっているうちに、やがて外の雲行きが怪しくなり会話中に突然カミナリが落ちて電話が途切れてしまう。戸惑うみらいがリビングを見渡すと、テレビの中からいきなり見知らぬ男の子が……混乱する彼女に、なつみが「大介ぇ?!」という耳慣れた父の名前を口にする。彼こそが父・大介の25年前の姿なのだった。<br>
<br>
　未来から過去へ飛ばされる本編とはまるで逆の「過去から未来へ飛ばされる」という状況に、主人公・なつみでなくそのケンカ仲間であり未来における夫・大介を放り込むという奇抜な設定ながらも、未来の娘・みらいとの掛け合いも抜群で非常に軽快に読める作品に仕上がっています。なつみも大人の女性になっているものの、夫がいなくなってしまってなんとか自分で頑張ろうとする姿は子供の時と変わらず。でも、その傍らには立派に成長したみらいがいるわけで、彼女の元気さに支えられながら未来に放り込まれた謎をみんなで――過去へ飛ばされた大介を含めて解明していくという、公式に販売されていた後日談ドラマＣＤ「ママは小学４年生 AFTER」とはまた違った「もう一つの未来」がここにあります。<br>
<br>
　残念ながら最終話となるVol.12の本誌を購入する機会を逃してしまったのですが、現在はDLSite.comにて前者２作を含めまとめられた作品がダウンロード販売されており、容易に読むことが出来ます。色々と言われているダウンロード販売ではありますが、過去に買い逃してしまった名作がこういった形で読むことが出来るのは非常に有り難いことだと思いました。<br>

</div>

<hr>
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]]></description>
	</item>
	<item>
		<title>同人誌感想記 第42回「文章系同人誌のための同人誌制作技術」シリーズ</title>
		<link>http://www.rough-note.net/index.cgi/0102#tm1258719176</link>
		<guid>http://www.rough-note.net/index.cgi/0102</guid>
		<category>同人-同人誌感想記</category>
		<pubDate>Fri, 20 Nov 2009 12:12:34 GMT</pubDate>
		<author>鷹取かずき</author>
		<description><![CDATA[<div class="section">
(これまで紹介した作品の一覧は<b><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/doujinreview">こちら</A></B>です。)<hr><img src="http://www.sonokawa28.net/images/seisaku1.jpg"><img src="http://www.sonokawa28.net/images/seisaku2.jpg"><br><b>タイトル：文章系同人誌のための同人誌制作技術　基本技術篇・ＤＴＰ＆データ入稿篇<br>
サークル名：懐旧的映像資料室 　　作者：福井県人さん<br>
ジャンル：評論・解説　　購入イベント：コミックマーケット75(2008.12.30) 同76(2009.8.16)<br>
傾向：小説・文章系のためのデジタル制作解説本</b><br>
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　自分は主に文章系の同人誌を制作していて、毎回Wordシリーズを使用して入稿・出力していたのですが、レイアウトのソフトウェア的な制約上どうしても納得行かずに試行錯誤を繰り返して時間を食ってしまうことが多くありました。「Adobe Indesign」などの専門的なソフトは確かにあるものの、パーソナルユースではどうしても手を出すことが出来ない価格とスペックに我慢せざるを得なかったり……でも、やっぱりある程度見栄えのするレイアウトで本を作りたい、と思うこともあるわけです。今回ご紹介するのは、そんな文章系同人誌作りの一助となる本「文章系同人誌のための同人誌制作技術」シリーズ」です。<br>
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　本作は、レイアウトや印刷方法などの基本知識やハイエンド用からパーソナルユース用まで取りそろえられたＤＴＰソフト・非ＤＴＰ用ソフトでのレイアウト・文書制作方法の紹介や解説、デジタル入稿の際にそれぞれのソフトで必要となる作業の解説など、文章系同人誌を制作する際に参考になる記事で構成。スクリーンショットや図面による解説も非常に多く、大変わかりやすい作りになっています。<br>
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「基本技術篇」では主に作品のレイアウトや構成のことが中心となっており、判型によるレイアウト・構成の仕方や文章系同人誌によく使われるフォントの違い、またそれによる字間・行間なども詳しい凡例が掲載されていて、実にわかりやすい作りになっています。小説系同人誌だけでなく、評論系同人誌やガイドブックなどにも使えるような要素が十分に盛り込まれている良き参考書ではないでしようか。<br>
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「ＤＴＰ＆データ入稿篇」では「Adobe Indesign」「Microsoft Word」「一太郎」「パーソナル編集長」といったＤＴＰ用・非ＤＴＰ用ソフトによる制作方法が主となっており、文章系同人誌を制作する際のそれぞれのソフトの特徴や長所・欠点が提示された上で、同じ様な構成をそれぞれのソフトでどういった形で制作すればいいのかという方法が記載されています。後半では入稿におけるＰＤＦファイルの制作方法や無料ＰＤＦファイル作成ソフトの欠点やその事例、補完方法などもあったりとデジタル入稿の際には一助になりそう。また、2009年夏版からは新しく「OpenOffice.org」にも触れられていたりＰＤＦファイルの面などでも様々な補記・改訂がなされています。<br>
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　実際、2008年の冬コミで本作を読んだ後に今まで全く知らなかった「パーソナル編集長７」(後に乗り換えキャンペーンにより「８」へ移行)を購入して同人誌制作用に利用してみたのですが、これが小説本を作る上で実に使いやすく現在も愛用しております。<span class="footnote"><a title="このソフトの事は、また今後別個の記事として書くことにします。" href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0102#fn1" name="n1">*1</a></span><br>
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　文章系同人誌の参考書というのは市販の者でもあまり種類がなかったのですが、本作はレイアウトの参考の他にソフト選択の面でも、また既存のソフトを利用する面でも参考になるシリーズかと思われます。<br>

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	<p class="footnote"><a href="http://www.rough-note.net/index.cgi/0102#n1" name="fn1">*1</a> : このソフトの事は、また今後別個の記事として書くことにします。</p>
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