▼ 2008/08/17(日) 二十年ひと昔
従来の告知どおり今回のコミケは参加しなかったわけですが、土曜日は比較的時間がとれたので昔の同人誌を引っ張り出して読んだり整理したりしていました。今まで購入した同人誌は適当に本棚に入れたりしていたので、中はなかなかカオスな状態に……ついでなので、この二十年近くどんなジャンルの同人誌があったのかを、無数にあるジャンルのごくごく一部ではありますが写真付きで振り返ってみることにしました。
※昔の本が多めということで、画像はある程度縮小してあります。

ラジオ(國府田マリ子のGM)、魔動王グランゾート、NG騎士ラムネ&40
エメラルドドラゴン、鉄道本(廃線)、こみっくパーティー
グランゾート、ラムネ&40、エメドラはほぼ同時期。どれも当時は盛り上がっていたのですが、時の流れとともに……これも時代というものでしょうね。鉄道系の廃線歩き本は最近結構多くなっているような見受けられます。ラジオ本は90年代後半に多く、採録本やハガキ職人のネタ傾向分析本などがありました。

飲料、天空のエスカフローネ、テイルズオブファンタジア
トリコロ、同級生2、Kanon
飲料といえば「きりん本舗」。珈琲、紅茶、コーラ、ニアウォーター、トマトジュース、米国飲料などの番付を出して一時脚光を浴びてましたが後に撤退。エスカフローネはお茶会併設の即売会が多かったような記憶が。Kanonは当初コミケ申込〆切が発売前にも関わらず、カタログを開けてみればあらびっくり、多数のサークルが参加し島を形成するという事態に。発売2ヶ月後であるコミケ当日は島中がほぼ動脈硬化状態というとんでもない状態になっていました。

アウトロースター、メルティランサー、魔術師オーフェン
痕、とらいあんぐるハート、十兵衛ちゃん
痕やとらハはなかなか根強い人気がありますね。メルティランサーは当時放送していたラジオの影響が出ていた本にも色濃く出ていたという印象が。十兵衛ちゃんは健全ジャンルでは少なめだったのが残念。

イース、フルーツバスケット、SNOW
サクラ大戦、ぷよぷよ、逆転裁判
イースはアドル×フィーナ本が鉄板でした。次にリリアだったかな? フルーツバスケットは大垣夜行で名古屋の即売会に参戦したりいろいろやってました。女性向けもノーマルカップリングも実に多かったです。ぷよぷよはキャラの可愛さも相まってか参加サークルがとても多く、佳い本が多かった印象があります。

ドラゴンクエストシリーズ、野球、幼稚園戦記まだら
ONE、ロードス島戦記、この世の果てで恋を唄う少女YU−NO
ドラクエはコミケのゲームジャンルでは一大勢力でした。その真逆がYU−NOで5年間探して見つけた本は3冊のみ。まあ完成されたストーリーから作り出すのは難しかったのでしょうね。ONEも結構多かったという印象があります。

ガンパレードマーチ、ときめきメモリアル、悠久幻想曲
声優本、新世紀エヴァンゲリオン、ワイルドアームズ
突撃王館林見晴伝説最強。ときメモは多数のオンリージャンルが開かれたりしていて一時代を築いていました。GPM本やエヴァ本は考察やらギャグやらなんでもアリという傾向。ワイルドアームズシリーズも根強い人気を誇っています。

創作、鉄道(総合)
英雄伝説シリーズ、浪漫倶楽部、新機動戦記ガンダムW
大冒険大陸の続き、今でも待ってます(つД`) ガンダムWは元相方などに引っ張り込まれてヒイロ×リリーナとかよく購入してました。ノーマルカップリング本も結構良い作品が多かったのですよ。鉄道は本当にいろいろな本がありますが「記念切符」という一風変わったグッズもありました。硬券というのがまた渋い。


食べ物、エルフを狩るモノたち、MOTHER
ママは小学4年生、スレイヤーズ、ドラえもん、幽遊白書
「のり弁当FAN CLUB」とか食べ物系も面白いジャンル。「お茶に合うお菓子作り本」など実践系も多く存在。ママ4は現在でもあもい潤氏など、根強く描いてる方がいらっしゃいますね。ドラえもんは擬人化本からお耽美本まで様々ありました。写真の本はジャイアンリサイタル阻止小説本。

マリーのアトリエ、特撮、ファイナルファンタジーVII
らき☆すた、吹奏楽、プロレス
特撮島にはフランスファイブ大百科などの濃い本がありました。FF7もティファやセフィロス、ザックス人気などで一大ジャンルになっていました。吹奏楽本はまさかないだろーと思っていたので、見つけたときには思わず呆然の後爆笑。プロレス本は最近ではどインディー濃度が増しているような。

セイバーマリオネットJ、To Heart、彼氏彼女の事情
Dr.モロー、覇王大系リューナイト、魔神英雄伝ワタル
東鳩も一大ジャンルで様々なオンリーが開かれていました。カレカノなどは少女漫画島として様々な作品が頒布されてました。Dr.モロー氏の作品はカタログを読んでしまえばもう虜に(晴海時代のニセフットワーク箱・紙袋が購入できなかったのは今でも後悔)。最後のワタルは、自分の同人人生が始まるきっかけのジャンルでした。今でもオンリーが開かれていたり、実に根強いジャンルです。

今なお強烈なインパクトを残しているのがこの2冊。「政権伝説 - 橋本龍太郎の妙な冒険 -」は政治本で、とにかく風刺しまくりの一冊。橋龍の宇野政権での幹事長時代から橋龍政権崩壊までの長期間をドラゴンボール風のネタやらストII風のネタやら多くのデンジャラスなネタを交えて描かれていました。
「天空画集」は352頁という超大ボリュームのぷよぷよ本(アルル×シェゾ)。シリーズ数冊の総集編ということでこのボリュームなのですが、恋愛モノファンタジーの名作と言える一冊です。とにかくアルルが健気でもう、ねぇ……「ぷよぷよ」はいい本が多かったジャンルですが、中でもこういった佳き本に出会えて本当によかったと思いました。
今後もいろいろな同人誌を読んでいくことになるでしょうけども、ジャンルにこだわらずいろいろな作品と出会えればいいなと思います。
※昔の本が多めということで、画像はある程度縮小してあります。

ラジオ(國府田マリ子のGM)、魔動王グランゾート、NG騎士ラムネ&40
エメラルドドラゴン、鉄道本(廃線)、こみっくパーティー
グランゾート、ラムネ&40、エメドラはほぼ同時期。どれも当時は盛り上がっていたのですが、時の流れとともに……これも時代というものでしょうね。鉄道系の廃線歩き本は最近結構多くなっているような見受けられます。ラジオ本は90年代後半に多く、採録本やハガキ職人のネタ傾向分析本などがありました。

飲料、天空のエスカフローネ、テイルズオブファンタジア
トリコロ、同級生2、Kanon
飲料といえば「きりん本舗」。珈琲、紅茶、コーラ、ニアウォーター、トマトジュース、米国飲料などの番付を出して一時脚光を浴びてましたが後に撤退。エスカフローネはお茶会併設の即売会が多かったような記憶が。Kanonは当初コミケ申込〆切が発売前にも関わらず、カタログを開けてみればあらびっくり、多数のサークルが参加し島を形成するという事態に。発売2ヶ月後であるコミケ当日は島中がほぼ動脈硬化状態というとんでもない状態になっていました。

アウトロースター、メルティランサー、魔術師オーフェン
痕、とらいあんぐるハート、十兵衛ちゃん
痕やとらハはなかなか根強い人気がありますね。メルティランサーは当時放送していたラジオの影響が出ていた本にも色濃く出ていたという印象が。十兵衛ちゃんは健全ジャンルでは少なめだったのが残念。

イース、フルーツバスケット、SNOW
サクラ大戦、ぷよぷよ、逆転裁判
イースはアドル×フィーナ本が鉄板でした。次にリリアだったかな? フルーツバスケットは大垣夜行で名古屋の即売会に参戦したりいろいろやってました。女性向けもノーマルカップリングも実に多かったです。ぷよぷよはキャラの可愛さも相まってか参加サークルがとても多く、佳い本が多かった印象があります。

ドラゴンクエストシリーズ、野球、幼稚園戦記まだら
ONE、ロードス島戦記、この世の果てで恋を唄う少女YU−NO
ドラクエはコミケのゲームジャンルでは一大勢力でした。その真逆がYU−NOで5年間探して見つけた本は3冊のみ。まあ完成されたストーリーから作り出すのは難しかったのでしょうね。ONEも結構多かったという印象があります。

ガンパレードマーチ、ときめきメモリアル、悠久幻想曲
声優本、新世紀エヴァンゲリオン、ワイルドアームズ
突撃王館林見晴伝説最強。ときメモは多数のオンリージャンルが開かれたりしていて一時代を築いていました。GPM本やエヴァ本は考察やらギャグやらなんでもアリという傾向。ワイルドアームズシリーズも根強い人気を誇っています。

創作、鉄道(総合)
英雄伝説シリーズ、浪漫倶楽部、新機動戦記ガンダムW
大冒険大陸の続き、今でも待ってます(つД`) ガンダムWは元相方などに引っ張り込まれてヒイロ×リリーナとかよく購入してました。ノーマルカップリング本も結構良い作品が多かったのですよ。鉄道は本当にいろいろな本がありますが「記念切符」という一風変わったグッズもありました。硬券というのがまた渋い。


食べ物、エルフを狩るモノたち、MOTHER
ママは小学4年生、スレイヤーズ、ドラえもん、幽遊白書
「のり弁当FAN CLUB」とか食べ物系も面白いジャンル。「お茶に合うお菓子作り本」など実践系も多く存在。ママ4は現在でもあもい潤氏など、根強く描いてる方がいらっしゃいますね。ドラえもんは擬人化本からお耽美本まで様々ありました。写真の本はジャイアンリサイタル阻止小説本。

マリーのアトリエ、特撮、ファイナルファンタジーVII
らき☆すた、吹奏楽、プロレス
特撮島にはフランスファイブ大百科などの濃い本がありました。FF7もティファやセフィロス、ザックス人気などで一大ジャンルになっていました。吹奏楽本はまさかないだろーと思っていたので、見つけたときには思わず呆然の後爆笑。プロレス本は最近ではどインディー濃度が増しているような。

セイバーマリオネットJ、To Heart、彼氏彼女の事情
Dr.モロー、覇王大系リューナイト、魔神英雄伝ワタル
東鳩も一大ジャンルで様々なオンリーが開かれていました。カレカノなどは少女漫画島として様々な作品が頒布されてました。Dr.モロー氏の作品はカタログを読んでしまえばもう虜に(晴海時代のニセフットワーク箱・紙袋が購入できなかったのは今でも後悔)。最後のワタルは、自分の同人人生が始まるきっかけのジャンルでした。今でもオンリーが開かれていたり、実に根強いジャンルです。

今なお強烈なインパクトを残しているのがこの2冊。「政権伝説 - 橋本龍太郎の妙な冒険 -」は政治本で、とにかく風刺しまくりの一冊。橋龍の宇野政権での幹事長時代から橋龍政権崩壊までの長期間をドラゴンボール風のネタやらストII風のネタやら多くのデンジャラスなネタを交えて描かれていました。
「天空画集」は352頁という超大ボリュームのぷよぷよ本(アルル×シェゾ)。シリーズ数冊の総集編ということでこのボリュームなのですが、恋愛モノファンタジーの名作と言える一冊です。とにかくアルルが健気でもう、ねぇ……「ぷよぷよ」はいい本が多かったジャンルですが、中でもこういった佳き本に出会えて本当によかったと思いました。
今後もいろいろな同人誌を読んでいくことになるでしょうけども、ジャンルにこだわらずいろいろな作品と出会えればいいなと思います。
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